- 四日市市
- 鈴鹿市
- 伊賀市
- 名張市
三重の伝統工芸品を知る!見る!作る! 2泊3日
萬古焼の絵付け体験、伊勢型紙のしおり彫刻体験、伊賀くみひもづくり体験を通じて、三重の伝統工芸について学習することができるコースです。また、三重ならではの忍者修行体験も楽しむことができます。
このコースで訪れるスポット
DAY1
- 四日市市
- 伝統文化
ばんこの里会館
ばんこの里会館は、展示や製品・各種体験を通して総合的に萬古焼の魅力を発信する拠点として設立されました。
土鍋や急須に代表される四日市萬古焼。「萬古」や「萬古不易」の印を押したのがいわれとされ、現在でも四日市市と菰野町を中心に受け継がれています。
伝統工芸「萬古焼」
所要時間:約90分
約40分
- 鈴鹿市
- 伝統文化
鈴鹿市伝統産業会館
江戸時代から現代に引き継がれた、代表的な「鈴鹿墨」と「伊勢型紙」の資料を展示しています。伝統工芸士が彫刻した額縁入りの型紙から新作のLED型紙あかりの体験キット、漢字用・仮名用・水墨画用の墨も販売しています。お土産物としての注染手拭いや印伝カードケースなどもおもとめ頂けます。型紙づくりやハンカチ・ポーチへの型染め(要予約)の体験は多くの方にお楽しみいただいています。
伝統工芸「伊勢型紙」
所要時間:約60分(伊勢型紙体験プログラム)
約15分
- 鈴鹿市
- その他
鈴鹿サーキット
クルマを題材に、デザイナー体験・モータースポーツ体験・エネルギー体験・メカニック体験の4グループに分かれてワークショップを行い、異なる視点から意見交換する「ジグソー学習」により、子ども同士の活発なコミュニケーションを促します。学習指導要領で求められる「主体的・対話的で深い学び」につながるプログラムを目指し、三重大学教育学部教授による監修のもと、充実した体験活動を通して子ども達の夢を育みます。
鈴鹿サーキットパーク(自由行動・ミールクーポンでの昼食)
所要時間:約180分
伊賀エリア宿泊
宿泊施設
三重県にはさまざまな宿泊施設が充実しています。
宿泊一覧では、エリア・受入人数・宿泊施設のタイプから、教育旅行の内容に合わせて検索ができます。
DAY2
約10分
- 伊賀市
- 美術館・博物館
伊賀伝統伝承館 伊賀くみひも 組匠の里
帯締などの和装小物として親しまれてきた伊賀組紐。伊賀くみひも 組匠の里では、伝統的工芸品でもある伊賀組紐の展示を行っています。キーホルダーやブレスレットが作れる体験教室もあります。
伝統工芸「伊賀くみひも」
- 伊賀市
- 美術館・博物館
- 伝統文化
伊賀流忍者博物館
当館は伊賀流忍者屋敷、忍術体験館、忍者伝承館の3つからなる日本で唯一の忍者をテーマにした博物館です。忍者屋敷では様々なからくりを忍者たちが案内してくれます。体験館、伝承館では忍具や武器、生活や知識などを学べます。またオプションとして本物の忍具を使用した迫力満点の忍術実演ショーや鉄製の手裏剣を使用する手裏剣体験も大変人気があります。
- 伊賀市
- 歴史的建造物
伊賀上野城
三重県内で唯一の天守閣で三層の大天守閣と二層の小天守閣がそびえ立ちます。
1935年(昭和10) に当時の代議士、川崎克氏が私財を投じて木造で復興。城郭は1608年(慶長13)に伊賀・伊勢に転封となった藤堂高虎が筒井定次の城郭を拡張し、内堀には全国でも有数の高さを誇る石垣を築いた。それが今も往時の姿を留めている。天守閣内部には武具や調度品等を展示。最上階の天井には著名人の大色紙が46枚はめ込まれています。
所要時間:約120~150分
※伊賀組紐体験・伊賀流忍者博物館・上野城合わせての所要時間
約20分
- 伊賀市
昼食
伊賀市内
※写真はイメージです。
所要時間:約60分
約60分
- 名張市
- 伝統文化
- 自然
忍者修行の里 赤目四十八滝
赤目四十八滝は「日本の滝百選」や「森林浴の森百選」にも選ばれており約3.5kmにわたって続く渓谷に遊歩道が整備されていてハイキングや散策、森林浴など、さまざまに自然を楽しむことができます。春から夏にかけて新緑、秋は紅葉、冬は氷瀑と四季折々の鮮やかな風景の中、滝を望むことができます。
また、赤目四十八滝は伊賀忍者が修行していた地と言われており、大人も子供も楽しめる忍者修行を体験することができます。
所要時間:約120~150分
赤目四十八滝・忍者修行体験
【雨天時】 忍者修行体験は屋内の修行を中心に雨の日ならではの修行を体験
コース終了